焼き芋は1つ200円。

東京・有明の武蔵野大学内にある『ロハスカフェARIAKE』。寒さがいっそう増すこの季節ならではの、あったかい焼き芋が登場した。使用しているさつまいもは、種子島産の安納芋。農業を盛り上げようと種子島に移住を決意した、武蔵野大学環境学部の卒業生が、同大学の教授を介して提供してくれている。『ロハスカフェARIAKE』と環境学部はテラス菜園や、キッチンから出る生ゴミを利用した肥料づくりなど、コラボレーションしたプロジェクトを数多あまた行い、関係性を構築してきた。

安納芋は、「密芋」とも呼ばれるほど糖度が高く、高水分で、焼くとクリームのようにトロッとした食感になる。種子島の気候や土が、さつまいもがよく育つ条件を満たすからこそ、旨みの凝縮している安納芋を栽培できるのだ。

焼き芋はキッチンにあるオーブンで焼き、その後さらに70度くらいを保って寝かすことで、デンプン質を糖質に変え、さらに甘さを引き出している。

学生が勉強の合間に、小腹が空いて買いに来ることが多いそうだ。温かいお茶と一緒に焼き芋を食べて、ほっと一息つくのはいかがだろうか。

※この記事は月刊『ソトコト』2016年1月号に掲載されたものです。

※内容はソトコト掲載当時のものです。商品や価格、サービス等変更がある場合があります。ご利用の際は店舗にてお問い合わせください。

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