「トマトジンジャーカレー」は750円(税込)。

東京・有明の武蔵野大学内にある『ロハスカフェARIAKE』。この記事では、いつもは新メニューを紹介することが多いが、今回は定番メニューにスポットを当ててみる。

学生に人気のある「トマトジンジャーカレー」は、弱火でコトコト約4時間煮込んだ、一手間かかる一品。「水を一切使わず、約12個のトマトと約15キログラムの玉ねぎを煮込み、その水分だけでカレーのルウを作っています。『ロハスカフェARIAKE』のメニューの中でも、実はトップクラスに手間と時間がかかる料理なんです」と話すのは、スタッフの安部夏樹さん。焦がしてしまうと、トマトの赤色が鮮やかなカレーのルウの色が失われてしまうので、大事に火をかけることを心がけているそうだ。また、生しょうがのすりおろしが野菜のマイルドさにワンポイントを加えている。さらに、カレーに添えられているのは、自家製のガーリッククリーム。クリームチーズとニンニクをミキサーにかけて、毎朝仕込んでおり、他の料理に使われることもある。

口に入れると、野菜の自然な甘さの中に、ピリッとジンジャーの刺激的な味を感じることができる。暑い夏こそ、体の芯まで温まるようなこのカレーを食べて、汗をかくのもいいかもしれない。

※この記事は月刊『ソトコト』2016年10月号に掲載されたものです。

※内容はソトコト掲載当時のものです。商品や価格、サービス等変更がある場合があります。ご利用の際は店舗にてお問い合わせください。

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