東京・有明の武蔵野大学内にある『ロハスカフェARIAKE』で、同大学の環境システム学科の先生・明石修さんが主宰で取り組む「MUシネマ」が始まった。環境をテーマにしていて、かつ分かりやすくて楽しめる映画を、10〜20人で一緒に観る小さな映画会だ。映画を観た後は、明石さんのファシリテーションで小さなグループになって話し合う。

「環境や社会について話ができるコミュニティをつくりたいと思いました。映画は誰かが『教える』『教えられる』関係にはならない、フラットな場をつくります」と明石さん。来場者は、主に一般の方で、大学関係者や近くに住む子ども連れのお母さんなどが訪れている。「有明という地域は、オフィスビルやホテルが立ち並び、まだ『あったかいコミュニティ』が形成されていないと思うんです。だから、その土壌づくりをして、ゆくゆくは環境に関心のある人のグループができるようになればと考えています」。いずれは学生も含め、有明のコミュニティが広がりそうなこの企画。月に一度は開催しているので、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。

※この記事は月刊『ソトコト』2017年7月号に掲載されたものです。

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